【HOUYHNHNM】タフな走り心地と洗練されたデザイン。2つのバイクショップが手がけた、アルコンのカスタムモデルにフォーカス。

2023年4月12日掲載
引用:houyhnhnm.jp

次世代の移動手段として日に日に身近な存在になっていく電動バイク。街に溶け込むデザイン性とタフな走行性を備えた一台をお探しの方にオススメしたいのが、“ラグジュアリー&ファンクショナル”をコンセプトに掲げる〈アルコン(ARCHON)〉です。この度リリースされた2つのバイクショップによるカスタムモデルは、頑強なつくりのなかに軽快さが感じられる、洗練された仕上がり。その魅力を、ラッパー・IOさんがモデルを務めたルックとともに紹介します。

文京区にある、バイクを楽しむライフスタイルを発信する「クルーズ バイシクル+カフェ(Cruise Bicycle + Cafe)」からは、シックなダークグレーと落ち着きのあるサンドベージュを基調にした2モデルが登場。いずれも〈アルコン〉の定番モデル「ARCHON TR1」がベースになっており、5段階の電動アシストモードと7段階の変速ギアを備えるなど走行性抜群。都会からオフロードまで、さまざまなシーンを爽快に駆け抜けられます。

ブラックボディのクールなこちらは、多彩な電動バイクを揃える「マッドボルトガレージ(MAD BOLT GARAGE)」がカスタマイズした一台。先ほど同様に「ARCHON TR1」がベースですが、ハンドル部分にはアメリカンバイクを彷彿とさせる「チョッパーハンドル」が備えられているため、いつにも増して無骨な印象になっています。

移動という何気ない行為を、快適かつスタイリッシュにデザインする〈アルコン〉のカスタムモデル。電動バイクデビューに、とびきり上質なこれら3型を検討してみてはいかがでしょうか。